はじめました!

by Kenta Shimojima : @shimojik

先週のまとめ Vol.3 [2記事] (2017/4/24~4/30)

なんとも1週間は短い。
そんなこと思ってるうちはだめだなぁと感じつつ。。
とりあえず、週8記事目標。

まとめ

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振り返り

このブログも記事が増えてきたからか、めでたくグーグルアドセンスに承認されました。
(めでたいのは僕だけですが)
2回リジェクトされてたので、単純に記事数が足りてなかったようです。
途中まで書いてる記事はそれなりにあるので、今週はそれを全部出すのが目標。

割り勘もアプリの時代に!!しかも今ならだれでも1500円分のポイントがもらえます!!

現金!!
無くせるならなくしたいもののひとつですよね!

これだけ便利な時代に、3,498円を手で数えるなんて…!!!

といいつつ、スイカだとかイコカだとか、クレジットカードだとか、アップルペイだとかで、随分現金を使う機会も減りました!

しかし!

飲みに行ったときやコンビニの割り勘は、まだ現金でやり取りしてる方も多いんじゃないかと思います。

出来れば割り勘もさくっと…

そんなときに便利な割り勘アプリ「ペイモ」がめっちゃ便利です!

(アプリは使ったことなくてもこの動画は見たことがあるひとも多いんじゃないかと思います)

何が便利かって、普通クレジットカードとかの登録が先にありますよね!
それが登録するだけで1000円分もポイントがもらえるので、そのポイント内の金額であればすぐに使えるようになるんです!
(1000ポイントは5月2日16時までのようです!)

さらに!
登録するときに招待コード PUXYATP を入れて頂くと、プラス500ポイント追加され、全部で1500ポイントも手に入ります!
(僕にも500ポイント追加されます!)

1000円にしても1500円にしても、この金額分のポイントをばらまくというのは相当な勢いですよね!

もちろん、やりとりもめちゃくちゃ簡単で、レシートの写真を撮って金額を入力するだけです!

このポイントも含め、今後どれだけ突っ込んでくるかですが、このまましばらくの間、ユーザーを広げることだけに徹するとすれば、かなりの割り勘がペイモでやりとりされる時代もありえるんじゃないかと思います。

そんなわけで、ぜひ!招待コードを!よろしくお願い致します!!!
招待コード: PUXYATP

先週のまとめ Vol.2 [3記事] (2017/4/17~4/23)

記事数が伸びてないので、これまとめる意味あるのか?という気がしないでもないですが、ちょっとずつこの週1のまとめを1週間の振り返りとして定着させていきたい気もするので、続けようと思います。

まとめ

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振り返り

週に1回という振り返りをすると1週間があっという間ということを改めて感じられるので、その意味だけでもかなりいいですね。

起業したてのころと最近のメールのやりとりの比較

例1

「先日の書類確認して頂けましたでしょうか?」 に対する返事

Before
「今、東京に出張が多くずっとホテルに泊まっているため、まだ受け取っておりません。 明日、また京都である大手の投資会社と打ち合わせがあるために、一旦戻りますので、そのタイミングで確認できるかと思います。よろしくお願い致します。」

After
「すみません!!まだ確認出来てません!明日確認出来るので、確認し次第すぐに連絡致します!」

例2

「今週の日曜日に打ち合わせ出来ませんか?」に対する返事

Before
「大変申し訳ありませんが、日曜日も基本的に仕事をしているため、今週の予定をあけるのは難しい状況です。またその前後は、先日インターネットで話題になっていた〇〇の件で、打ち合わせが入っているため、時間がとれない状況です。来週以降の他の日で問題ない日を挙げて頂けますでしょうか?」

After
「すみません!!今週は難しいので、来週の金土日の17時から20時の間のどこかだとありがたいです!他の日がいい場合は、来週以降で候補を送ってください!」

ちょっともってますけど笑

AnkerのBluetoothスピーカーを有線にしたら思ってたより快適になった

今回買ったのはこのケーブル

Bluetooth切り替えめんどくさい問題

いまイヤホンもスピーカーもどんどんワイヤレスになってきて、完全に不便ですよね

もっとさくさくっとつながればいいんですが、切り替えたりつなぎ直したりがうまくいかないことは多々あって、完全に便利とはいえない状況です

そのなかでもBoseのQC30はかなり優秀で、複数のデバイスに同時につなぐことができて、どのデバイスから再生しても流れるようになっています(僕は同時に2台しか使ってないので、それより多い場合に対応してるかはわかりませんが)

AnkerのSoundCoreはめっちゃ音とサイズは気に入ってるんですが、やっぱりBluetoothなのでさくっと切り替えられない…

スピーカー買い足すのもなー
と思ってたら、
何かケーブルをさせそうな部分が

Bluetoothあるけど有線化

そんなわけで、それらしいケーブルを買って有線化できました!!

有線にしてもBluetoothが勝手につながってしまったので、ちょっといけてないですが、とりあえずOK

有線はもちろんケーブルが邪魔なわけですが、切り替えはかなり楽。
スピーカーみたいな持ち運びあんまりしないのは、物理的につながってる方がもうしばらくはよさそうです。

有線にするとせっかくの防水機能が死にますけどね!!!!

先週のまとめ Vol.1 [4記事] (2017/4/10~4/16)

どういう形でまとめていくかというのは長年の悩みですが、
いっそブログの中で完結することを目指していこうというわけで、
週に1回のペースで書いた記事をまとめて行こうと思います。

これをやると次回から先週のまとめの一番上に、先週のまとめが表示されるので、
自然な流れでぐんぐんさかのぼれるようになって、割といいんじゃないかと思っています。

まとめ

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振り返り

先週は近場にさくらの写真を撮りに行っていましたが、
今日はそれなりに雨が降っていて、
さくらのシーズンもいよいよ終わり感。

しばらく写真も動画も編集に力を入れていきたいなぁと思っています。

情報が重要な世界にいるからこそ、情報はオープンに

最初に1つ断っておくと、
情報をオープンにするかどうかというのは、コミュニケーションの仕方の違いという部分を含んでいるので一概に良し悪しの問題として捉えられないこと、
ここで言っている"情報"というのはあくまで仕事に関するものであるということ、
という2つが前提での話。

さて、本題。

いろんな人と話をしたり仕事をしたりしていると、情報の扱い方には大きく分けて2つあって、ここには大きな溝があるなぁと感じることが少なくない。

1つは出来る限りオープンにする、つまりあらゆる情報に全員がアクセスできる状態にするという方法。
もう1つは担当する部門または人ごとに持っている情報を(意図的、または意図的でないに関わらず)制限し、A→B→C→Dと情報が流れていく中で伝達する人たち、もしくは担当する人たちが情報取捨選択して伝えていくという方法である。

タイトルにもあるように、僕はオープンである方がうまくいくという立場。

例えば、あるプロジェクトをスタートすることになった場合、それまでの経緯や理由などいろんな情報が紐付いている。
情報がオープンでない場合は、この"いろいろな情報"の部分、文脈部分が欠けてしまう。

文脈がないと、その事実や決まりごとだけから考えて正しいかどうかを判断し続ける必要がある。
それでいいなら、世の中定義と定理だけでいいんじゃないか?

なにかうまく回らなくなっているときは、"いろんな情報"の不足であることが多い。
“いろんな情報"というのは潤滑油の働きをする。

ここで言っている情報の共有は、民主主義の話ではない。
つまり、情報を共有することで、全員が話し合えるようにすべきという話ではない。

あくまで、動くためにはコンテキストは重要だという話である。

そういう意味で、コンテキストが共有されない場合、
情報を受ける側の場合には、受ける側が判断できないケースに遭遇するので、動きにくかったり、そもそも動けなかったりするという問題が起こりがちだ。
これは逆の場合も同じで、情報を共有したときにその情報から取捨選択されて伝わる場合には、情報の流れた先で停滞や問題が起こる。

そのため、情報がオープンでない場所では、ロスやストレスが多すぎるという認識を持っている。
(日々幸せに過ごしたいですよね?)

だから、情報がオープンな場がいいなぁと日々思っている。

しかし、情報がオープンかどうかをぱっと判断するのは難しい。

で、ちょっと難しい話だが、最近は
情報がオープンである
→コンテキストなどのあらゆる情報を大事にしている
→情報の尊重
という発想で、情報を共有するときに、引用をつける習慣があるかどうか?というのがひとつの判断基準になっている。

つまり、例えば僕がアイデアなり知識なりを10個共有した場合に、その人はその情報に僕からの引用だという情報を10個全てに加えるか?ということだ。
もちろん、それは自分だけではなくて、他の人に対しても同じ。

情報の尊重をしている人は、引用はつけるし、ましてやその情報を自分からの情報にすり替えない。
その一瞬で得られた情報には、提供者のいろんなコストやエネルギーが含まれていることを当たり前に知っているからだ。

逆にいうと、
このことが分からないと、情報を粗末に扱ってしまうので、その結果、多くの情報がコミュニケーションとともに失われてしまう。

まぁここらへんは、誰から教えてもらったか忘れたという場合や、考えているうちにその人から出た情報になってしまったというケースもあると思うので、そこまでかたく思っているわけではなく、あくまで例えではあるが。

年度末で、いつもとは違う人と話をしたり、話を聞いたりする機会がちょっと増えて、情報の扱いはパカっと2つにわれてるなーと感じました。

情報が重要な世界にいるからこそ、情報はオープンに。