Surface Studioが...きた!!!!!または、パソコンはクリエイターだけのものになりつつあるという話
きました!!!!Surface Studio!!!!
これはさすがにやばいですね!!
てか歌がめっちゃいいです!:D
パソコン要らない
さて、ここで質問です。
この時代においてパソコンは何をするためのものでしょう?
このブログもこれまですべての記事はスマホで入力していますし、写真や動画の編集も簡単なものであればスマホで出来てしまいます。
ニュースを読んだり、instagramやtwitterやFacebookをしたりというのももちろん、スマホで十分です。
ちょっとスペックあげようと思えば、タブレットがあるので、パソコンまで使う必要はありません。
僕の場合における、どうしてもパソコンの方がいい、もしくはパソコンでないといけないケースは
- Webサービス中心の開発
- iPhoneアプリ開発
- Adobe製品を使った写真・動画・音声などの編集
の3つです。
しかし、逆にいうとこれ以外の作業はスマホまたはタブレットで十分、もしくはスマホの方が快適なわけです。しかもこの傾向はより強くなっていきます。
スマホ勢いが増していく中でパソコンが生き残っていける場所は、クリエイター(やゲーマー)に向けたハイスペックコンピュータだというわけですね。そのため、パソコンのスペックや価格がどんどん(ある意味必要以上に)上がっていくのは自然流れです。
(スマホやタブレットに移行出来ない層へ向けたPCもしばらく残りそうですが...)
2014年8月のbackspace.fmというポッドキャストにジェットダイスケさんが出てる回で、Surface Pro 3について、
ジェットさん「なんでクリエイターに向けないのかねあれね」
(中略)
ドリキンさん「オフィスも相変わらず使えますっていう...」
ジェットさん「ばかなんじゃないかと(笑)」
という話をしていたのですが、まさにその未来が今回のSurface Studioというわけですね。
MacからWindowsへ
そして、上に書いた用途のうち、Macでないと出来ないのはiPhoneアプリ開発だけになりました。
少し補足ですが、これまでWebサービスの開発といえばMacでしたが、めちゃくちゃざっくり言ってしまえば、これはWindowsがWebサービスの開発とマッチしない環境だったためです。
これはMicrosoftでもすぐに解決は難しそうな結構大きな問題だったんですが、ついに今年の夏にWindowがその点の解消に踏み出し、実際解決し始めています。
その意味で上にも書いたようにiPhoneアプリの開発を除けばWindowsでもいい時代が来たわけです。
ちなみに僕は去年の11月にディズニーシーで猛烈にWindows熱が高まり、これからはWindowsだ!!と、これまでに使ったことのないようなハイスペック自作PCをつくったあたりから、完全にMacから気持ちが離れています。
www.shimojik.com
ちなみにWindow10は、少なくとも僕の使ってる範囲では全く問題が無く、無いどころかむしろめちゃくちゃ快適です。
Windows10以前について、お世辞にも使い勝手がいいとは言えなかったので、ギャップが効いてる部分もあるかもしれませんが笑
そんな中、最近はずっとRazerのPCが欲しくて、Razer Bladeがいいかなー。Stealthがいいかなー。
Coreいいなー。とか思っていた矢先に、新Razer Blade Pro(17インチ)が発表され、とりあえずこれだ!!!とテンション上げてたわけです。
youtu.be
そして、そんな中のSurface Studio!!!!
ああああああ
どうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう
とりあえず期待してたSurface Pro 5が出なかったので、それは今後に期待!!
あー。
Windows最高。
こんな日がくるとは...笑
そして今晩、Appleのhello again!!!!!!!
蛇足
ちなみにもちろん周りはMac率ほぼ100%
去年から、Windows、ウィンドウズと言いまくってきてる中、周りの反応は相当冷たいものでした笑
Windowsのよさは伝わりにくい言っても伝わらないことがわかったので、みんなと同じでいいのか?とか意味の分からない方向から攻めたりしたわけですが、やっぱり今までの長い期間かけて染みついた印象によりMac>>>>>Windowsという構図は簡単には崩れそうにありませんでした。
その意味でここ最近のWindows事情はどう市場に影響を与えていくのかがかなりみものです。